日向夏を食べる


頂き物の日向夏(ひゅうがなつ)を食べる。







正しい食べ方はこうらしい。

食べたことがなかったので、夏みかんのような酸っぱい柑橘かと思っていたら、酸っぱさもグレープフルーツのような苦みもなくて、みずみずしく爽やかさが口に残った。
隣に写っているのは「センセイの鞄川上弘美)」。
食いしん坊(そして酒好き)のOLが主人公の話だから、居酒屋でのシーンや食べているシーンが多い小説で、読んでいるとおつまみを作りたくなってしまう。