ここ1年で食べたおいしいもののほんの一部


自分自身はばりばり仕事をすることは望んでいないのに(実際すぐに会社をやめたくなる)仕事好きそうに見えるらしく、またある程度は楽しいと思って仕事をしているので、会社にいると色々なことをしかも沢山頼まれてしまう。
そのおかげで仕事を始めてからずっと、家には帰ってきて寝るだけ、土日も休みがたまに取れたら寝て1日が終わる、という生活をしていた私にとって、新しい人たちとの出会いは本当に新鮮だった。そして今は忙しいときには、家でご飯を作って待っていてくれる人がいる。それだけで疲れを忘れるものなんだな、と何度も実感した。深夜の帰り道に「もう仕事をやめよう」と思いながら帰ってきたときほど強く。そして一緒にご飯を食べたら、なぜか不思議と「あと1日だけがんばってみよう」と思えるのだ。ご飯に何か入っているのだろうか。

大切な人たちにとって、私はどんな存在でいられるのか?荷物を半分持つくらいのことはしたいと思っている。